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2016年12月28日 (水)

芸劇ブランチコンサート ~清水和音と八塩圭子の名曲ラウンジ ~(12/21)

これはシリーズ企画で本日はその5回目。サブタイトルは

「カルテットをやろう 弦楽器の魅力に迫る」

先に敬称略で演奏者。

ピアノ:清水和音
ヴァイオリン:藤江扶紀・大江馨
ヴィオラ:佐々木亮
チェロ:富岡廉太郎

私は清水和音氏の密かなファンである。何が「密か」なのか?私が思うに「ファン」であると公言するためには、それなりの行動が必要であると考えるのだ。演奏会にしげしげと足を運ぶとか、CDをせっせと買うとか。それを継続してこそ「ファン」であると高らかに言えるんじゃないかと・・・勝手に思ってるだけですが。

和音様はロン・ティボーで1位を獲った時から、この御方のピアノが好きだわ~と思っていたけれど、時間的にも資金的にも余裕のない時代だったので、聴くチャンスなんてなかったからさ。

それから時は流れて、N響の定期で演奏したり、MARO様や堀正文さんの室内楽で演奏したりと、聴く機会もあったけれど、まだまだ「密か」の状態。

暮れの忙しい時期ではあったけれど、メインディシュに惹かれて聴きに行く。

「ピアノ五重奏曲(シューマン)」。

そもそもの始まりは省略するが、この曲は私に室内楽の素晴らしさと、中低弦の魅力を教えてくれた曲である。この曲との出会いがなければ、今の演奏会三昧の私はいない。

そういう事情もあって、最初のメンバー以外の演奏で、この曲を聴く気になれない時期もあったが、この頃は「それはそれ、これはこれ」の聴き方ができるようになったからさ。

(それができなきゃ、大野さん以外の演奏聴けないでしょうが。)

そして、色々な演奏を聴くようになると、この曲はピアノのために書かれているのではないかと思えるのだ。広い音域を持つピアノがあることによって、曲に広がりがでることも事実だが、初演のピアノはクララ・シューマン。ロベルトが心から愛し、そして尊敬するピアニストであるクララのために成したのではないかと。

「密かな」ファンは和音様のピアノに酔いしれていたのだった。

(東京芸術劇場 1階N列6番)

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