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2016年6月 3日 (金)

Das Musik von Regen.

「雨の音楽」。

まずは合図音楽で、今の職場ではこれが流れる。


最近はやらなくなったが、入口にビニ傘のリングを持っていたりしたもんだ。

独身時代に勤務していた職場は百貨店で、これ↓。




研修時代に「この曲が鳴ったらどうするべきか?」という質問があって、私たち新入社員は「お荷物が濡れないようにビニールをかけてあげる」と答えた。百貨店は紙袋の時代だったから、当然そう考える。

でも、研修担当社員はそう言わなかった。

お客様の立場に立って考えれば、それは気配りとして好印象を持たれるけれど、私たちは商売人であるのだから「お客様、雨が降ってきましたが傘はお持ちですか?雨具は○階でお取り扱いしております。」と、そこまですべきである。

売る側の姿勢とはそういうものなのか。私たちはただただ恐れ入るばかりだったが、あれから時が経ち、今の私はごく普通に「雨が降ってきましたね。ビニ傘でしたらこちらにございます。」とお客様に話しかけている。

良くも悪くも「売る側の視点」で考えてしまうのは、あまりよろしくないので、時々主人に話して視点変更を試みるが、肝心な元締めグループの頭固いしさ・・・だいじょうぶか?>我が職場

ま、それはともかくとして、百貨店には雨が上がった時の音楽もありました。


(インストルメンタルで探したら、あらあら、まあまあ、凄いものがヒットしたもんだわ。今のトロイカ風体制に何の文句もないけれど、時々いらしてくださると嬉しい気もする。)

職場ではヘンリー・マンシーニとかの演奏で流していたんだろうけれど、この曲を聴くとかなりなごんじゃって、働く意欲がなくなっちゃったりしたっけ。

・・・と、ここまでは仕事がらみの「雨の歌」について書いてまいりましたが。

「雨の歌」となれば、やはりこれ↓でしょう。


   

いつの日かあの世に行ったら、必ずやこの御方を探し出してこの曲を演奏していただこうと思っているけれど、あ、ピアニストはどうすればいいのだろうか。いや、あの世には何でもあるに違いないから、どこらともなくエマニュエル・ベイが現れて合わせてくれるだろう。

でもさぁ…。まだこの世でやりたいこともあるしなぁ…。ならば、あの御方に演奏していただくしかないけど、もう何度かイギリス館で演奏されてるしさぁ…。

このリサイタル は忘れられない。友人二人にはさまれて聴いていた私は、ブラームス1番の冒頭でいきなり泣けてきて、ほぼ全曲泣いていたけれど、曲が終わって休憩時間になった時、両側の二人は奇しくも同じことを言った。

「(演奏会で連れが泣いていたりすると、)じゃぁ私たちがしっかりして、心ゆくまで泣かせてあげようと思う」。・・・いい友を持ったと思いますよ。

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