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2016年5月25日 (水)

マキシム・ヴェンゲーロフ ヴァイオリンの極み(5/23)

「10代のためのプレミアム・コンサート」なる企画だったのですが…なぜに聴きに行ったのかは後ほどわかります。

まずは前半。

ヴァイオリン、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ピアノ、ヴァグ・パピアン氏。

「100年の一度の天才ヴァイオリニスト」と称されるヴェンゲーロフ氏は、演奏会友のイチオシヴァイオリニストであり、一度はその音を聴いてみたいと思っていた。私にとって実にグッドタイミングでこの演奏会が企画されたんである。

「ヴァイオリン・ソナタ(フランク)」
「ヴァイオリン・ソナタ(ラヴェル)」

楽器の音の違いなんて、わからないと思っていた頃もあった。今も、管楽器はわからない。演奏家によって音が違うのはわかるが、それが楽器に拠るものかは不明。しかし何事も場数であり、そして、ストラディヴァリウスを使用している演奏家を、聴くチャンスに恵まれることがしばしばあって、楽器固有の音は何となくわかる・・・「鳴る」という感覚で。

ヴェンゲーロフ氏は、ストラディヴァリウスの「クロイツェル」を演奏しているとのことで、艶のある、伸びのある音が紡ぎ出され、そしてその先には、彼の明確なる意志があった。

平土間は、未来のヴァイオリニストを目指す10代のための席で、熱心に聴いている空気が伝わってきたけれど、プログラム構成として、いきなりフランクとは、私にはかなりハードでした。そして、気づいたのだけれど、ラヴェルのソナタ、聴いたことあったか?むむむ…記憶にない…。

あと何回か聴かないと、私的にはすっきりこない曲だと思った。

後半は「N響メンバーにによる弦楽合奏団」が参加いたしまして・・・コンマスがアシコンマスで、チェロトップが某低弦氏で・・・はい、そういうことだったんす。

はっきり言って、後半は「たった一人の音」を聴き続けていたので、曲がどうのこうのとは言えない。その音を聴いて幸せに浸っている女がいただけだ。

ま、いいっか。

(文京シビックホール 2階4列41番)

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音楽・ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

クラウスさん
お久しぶりです。かえすがえすもリサーチ不足が悔やまれます。
ヴェンゲーロフは初来日した10代のときのブルッフのコンチェルトを生で聞いたのが最初で、以来CDと映像のみですがやはり別枠のヴィルティオーゾだと思います。N響スペシャルオケとのコラボなんてまたとない贅沢なコンサートですよね。
念願だった生カリンニコフは先週堪能してきました。ひいきの方たちはみな乗りでしたので、幸せでした。
これで7月までは頑張れます。

☆milkさん

「別枠のヴィルトオーゾ」。わかります、わかります。実に的確な表現ですね!今度はもっと小さなホールで堪能したいと思います。

7月(^.^)。やはり行かれますよね。本来なら旅行もかねて遠征したいところですが、繁忙期なので我慢、我慢です(>_<)。

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