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2016年4月 5日 (火)

国立音楽大学コンサート 「早春の室内楽」(3/26)

「武田忠善学長就任記念」とのサブタイトルあり。

クラリネット:武田忠善

ヴァイオリン:永峰高志・遠藤香奈子
ヴィオラ:百武由紀
チェロ:藤森亮一
ピアノ:安井耕一
ナビゲーター:吉成順
(敬称略)

会場はたましんRISURU。主催が立川市文化財団でもあるので、友の会会員とおぼしき聴衆多数(私もその一人)。その多数が1階で聴き、学生さんとおぼしき若人は2階の構図。開演前、休憩時間、まわりから聞こえる会話に、日本のクラシック界を、聴くことで支えるファンの典型を感じた。

男性のグループは(と言っても2~3名)、昔話に余念がない。若かりし頃に立ち見で聴いた演奏会や、チケットを買うために徹夜した等々、そして今あるのは、誰それの演奏を聴いたことで衝撃を受けた云々。

女性の皆様と言えば、演奏会の話よりも、海外旅行の話に花を咲かせる。どこそこに行った時に、何とかホールの前を通ったら、誰それの演奏会で、偶然にも帰国便でその人が来日公演で乗りあわせた云々。

演奏会に足を運ばずとも楽しめる音楽の筆頭はクラシック。ちょいと漱石様一人で、名演奏をCDにて聴くことができるのだから。それでも生の演奏を聴きたいと願うとしても、来日オケの法外とも言えるチケット価格に、何のためらいもなく金を投じられる階級は限られている。国内オケとて同じ。集客のために高名な指揮者を招聘すれば、それをペイするためにチケット代は高くなる一方。

演奏会に行くたびに、年齢層がどんどん高くなることに気づく。そして、何をしに来ているのかわからない聴衆もどんどん増えていることにも気づく。

なかなか難しいものだ。

(立川市民会館 大ホール 1階8列15番)

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