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2015年11月13日 (金)

Ensemble Buono ! 6th concert(11/12)

こちらに オケのサイトがある。、2010年の第4回は聴きに行った。

(今、そのときのブログを読んでいるのだが、かなり辛口なことを書いている。そして、その時のゲストコンマス様との会話もそれとなく書いているが、やはりそういうものであると、話してくださったことを思い出した。)

↑これをふまえて。

“Sie werden gut als frurher, order ? ”

はてさて。

指揮、津田泰孝氏、ヴァイオリン、迫田圭氏、ヴィオラ、池田開渡氏、コンサートマスター、白井篤氏。

「土俗的三連画(伊福部昭)」。この演奏会の話をコンマス様としたときに、伊福部作品を演奏することを、何か楽しみにしているように思えたのだが、本当はどうだったでしょうか?でも、充実した表情で演奏されていましたし、前夜に俄予習はしたものの、ほとんと初めて聴く曲でしたが、楽しかったですよ。

またいつもの表現を持ち出すが、ジャズならば「ファンキー」で表される、いい意味での泥臭さ。土着民であればこそ、心揺さぶられる何か。私が国民楽派を求めて聴く理由の一つは、そこに惹きつけられるからなのだ。

自分のルーツがそこにあるわけではないから、どこかしら心はお客さんであるけれど、でも、それでも、何か感じてしまうもの。・・・いいわぁ。

「協奏交響曲(モーツァルト)」。こちらは全く違う意味だが「楽しく聴けた」。果たしてそれでよかったのかはわからない。私にはこの曲のデフォがないので。ソリストに余裕があったとは決して思えないのだが、二人とも別のSQで一緒にやっているからなのか、二人なりに、曲をこなしていた感あり。それが何だか楽しい風にこなれていたわけ。

いやそれとも、。それが指揮者の解釈であったのかも知れない。曲としてのまとまりはあったので。

「交響曲 第40番(モーツァルト)」。前半それなりに大変だったろうか。だんだんに、息切れ感が現れてきた。カタツムリは最初から不安定でしたが、見せ場の多いこの曲になって、少々残念な部分があった。

対向配置が裏目に出たか、楽譜ガン見状態がセカンドに顕著で、そうなるとバランスを欠く。

「それにつけても マロオケのすごさよ」ってか。

聴衆が少なくてもったいないと感じた。音楽を学ぶ学生さんたちには、とても参考になる演奏会だと思うのだ。

巨匠や名門を聴くのも大切なことなのだが、ソリストとして生きていけるのはほんの一握りのこの世界。オケメンバーとなることは、大きな選択肢の一つであり、かつ、安定的な将来でもあるのではなかろうか。

オケのみなさまは「入団してたたき込まれたことでオケの何たるかを知った」と、インタビューなどで答えていることが多いが、それでも、学生時代にしてきたことが役に立たないわけではないのだ。

逆に、役に立たないとわかったからこそ、違う飛躍を成し遂げることもあるのだから。

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