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2015年9月15日 (火)

N響メンバーによる 12人のチェロ・アンサンブル(9/13)

当たり前のことではあるが、ハーモニーとは高い音や低い音があってその広がりがあるものだ。単一楽器のみでそれを作ろうとする場合、それはすなわち同声合唱と同じで、ある種の限界があると思う。無論その逆もあり、均一美のような魅力はあるが。

私にはこの演奏会を絶対に聴きたい理由があり、友人の好意で素晴らしいロケーションの下、楽しむことはできたが、他の皆様はどうだっただろうか。

地味だと感じたかも知れないね…。

チェロで演奏するために作曲された曲。チェリストが編曲した曲。演奏家の音をよく知る人が編曲した曲。プログラム構成もよろしかったんだけど。

そしてもちろん、同じオケのメンバーで構成されているアンサンブルだから、究極の均一美もあったし、それぞれの個性も堪能できましたよ。

歯切れの悪い文章だな。理由は明白。

今日の演奏会に限ったことではなく、一昨年の秋から、編曲されたビートルズを聴くと複雑な思いになる。ジャンルを越えて、あらゆる音楽家たちが演奏すると言っても過言ではないビートルズ。もちろん、私もビートルズは好きだし、編曲ものを聴くのも好きだ。

でも。

グループとしてのビートルズは、もう半世紀近く前の存在だけれど、そのメンバーの半分は(ジョンとジョージは逝ってしまったから)まだ現役で、ビートルズの曲も演奏しているのだ。

私の永遠のアイドル、ポール・マッカートニー、そのポールが歌うビートルズナンバーを、日本公演で聴いてからは、誰が演奏しようともだめだめ。

ポールが歌い続けている限りは、それに敵うものなどない。

そんな気持ちもあって、改めて思う。

リサイタルをしたり、CDを出したり、そういうことをする御方ではないから(多分)、貴重な室内楽は逃しはしないけれど、

Ich bin die Orchesterspieler .

その言葉を信じて、これからも聴き続けていこう。

(藤沢市民会館 1階2列25番)

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