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2015年8月 8日 (土)

スーパー・リクライニング・コンサート 特別企画「第107回」 涼風の夢(8/7)

「アルクス極上のチェンバー・リクライニング・コンサート」と銘打っての3回シリーズ最終回。

記録的な猛暑の中、リクライニング・シートにもたれる皆様は、文字通り夢を見ていた人それなりに(笑)。でも、そういうコンサートなのです。

ヴァイオリン:白井篤・松田拓之
ヴィオラ     :松田拓之
チェロ       :宮坂拡志
コントラバス:市川哲郎
ピアノ        :桑生美千佳

(敬称略)

「ピアノ五重奏曲 『ます』第1楽章(シューベルト)」。この曲は第4楽章ゆえに有名なのだと思われるけれど、編成が特殊のためかそれほど演奏されないような気もする。(ピアノクィンテットは、ヴァイオリン2本が主流(?)で、その場合は弦楽四重奏団にピアノをゲストで迎えれば演奏できますもんね。


幸か不幸か(爆)、私はさる事情で、三ヶ月ぐらいの間に3回も聴く経験をしたことがあり、しかもチェロを演奏しているのはあの御方だったので、「見せ場」にばっかり詳しくなってしまった。本日のチェリストは違えども、最初はそんな風に聴いていて、曲の半ばになって、気づく。

Herr Matsuda spielst Viola !

当たり前じゃん。誰かがヴィオラ演奏しなきゃならんのですから…私はアホじゃ。

「水滴(シベリウス)」。ヴァイオリンとチェロの、ピッツィカートで演奏される短い曲は、題名を聞かずとも、まさに水滴。水が滴り落ちる音のとらえ方は、万国共通なんだな。

「ピアノ三重奏曲 第5番 『幽霊』2楽章(ベートーヴェン)」。サブタイトルは後世の誰かがつけたもの。聴いたことはあるけれど、今ひとつ好きになれない曲だな。

「リートより(ブラームス)」。メロディアスな編曲がされておりましたので、少しだけお休みモードに入りつつ、心地よい時間。

「子供の夢(イザイ)」。白井さんの演奏で、この曲を聴いたことあっただろうか?イギリス館で演奏したとき、私は行けなかった。(それが5回目のイギリス館で、その翌月の6回から、ほぼ皆勤賞。)なんてことを考える必要はなく、いつも通りの白井さんの音が、素晴らしい響きとなって降り注ぐんである。至福。

「弦楽のためのソナタ 第1番 第1楽章(ロッシーニ)」。ここで松田さんと市川さんが、コントラバスについて少しトーク。ロッシーニはコントラバスを好んで多用していたこと、コンバスが入ると、下支えと共に、リズミカルな演奏が可能になること、等々。

「ピアノ五重奏曲 『ます』第2楽章(シューベルト) 」。松田さんがヴィオラを演奏することはわかっていましたし、今日は違う人だし(爆)、大好きな変奏曲だし、しっかりがっつりと、色んなこと見たり聴いたりしようと思っていたんですが、しっかりがっつりと、「出てくる場所」を覚え込んでいたので、結局はいつも通りになっちゃったけれど、桑生さんのピアノが心地よかった。

アンコールがあったんだけれど、それについては、次のブログに書く。

終演後は、それこそ「いつも通り」で、皆様がニコニコとお相手してくださるのをいいことに、ちょっと長居をしてしまいました・・・ありがとうございました。

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