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2015年7月24日 (金)

アフィニス・アンサンブル・セレクション 特別演奏会(7/22)

「~プロオーケストラ・メンバーによる珠玉の室内楽~」とのサブタイトルがつく。

(以下敬称略の部分あり)

【第一部:クァルテット・リゾナンツァ(弦楽四重奏)】

ヴァイオリン:白井篤・山口裕之
ヴィオラ     :小野聡
チェロ       :山内俊輔

「弦楽四重奏曲 第7番(モーツァルト)」「弦楽四重奏曲(ラヴェル)」

2007年2月28日。ちと事情があってトリオではあったのだが、その日、私は彼らの演奏を初めて聴いた。心の中には様々な「あれが始まり」のできごとがあるけれど、あの日の演奏はとてもとても大きな「あれが始まり」だった。

まだ室内楽初心者で、演奏会も初心者で、だからホールの響きなど全くわからなかった頃。ドホナーニを聴いて、この演奏は私の音楽だと思ったのだ。あれから8年。ずいぶんと図々しくなっている私ではあるが、今宵はやはり格別な思いで聴いた。

半月前ぐらいに五島美術館 で聴いていたのだが、演奏は変化するものであり、そしてホールによるところも大きい。今宵はJTアートホール。室内楽のためにあるようなホールなれば、増幅度は限りない。

モーツァルトの壮大ではあるけれど軽やかな流れ。半月前よりもさらに圧巻で、鋭角にえぐりこんでくるラヴェル。

幸せな瞬間とは、こういうことを言うのだと、しみじみと思うのだった。

【第二部:ゼフィルス・クインテット・トウキョウ(木管五重奏)】

フルート    :吉岡アカリ
オーボエ   :小林裕
クラリネット:万行千秋
ファゴット   :菅原恵子
ホルン      :和田博史

「6つのバガデル(リゲティ)」「木管五重奏のための自由な主題による変奏曲(ボザ)」

管の室内楽には詳しくないので、プログラムを読みながら、それぞれの曲を確かめるように聴いた。これは感覚でしかないのだが、管楽器には旋律よりもリズムに重きをおかれた作品が似合う。ボザの第6変奏、「ジーグ」を聴いたとき、バッハの無伴奏ぐらいでしかこの舞曲を聴いていないことに、何やら深く恥じ入る気分になった。

バッハにではない。「ジーグ」という舞曲にである。しかし、このことについては、まら別の機会に書くかも知れない。

2作品どちらも楽しく聴いたけれど、リゲティが印象に残った。理由不明。

梅雨明け以来、猛暑日が続き、JTビルのロビーもかなり暑かった。でも、リゾナンツァの演奏会だから、いつも通りに並んで、いつも通りの席に座り、そして、今宵の演奏会とはあまり関係なかったけれど、どうしても聞いておきたいことがあったので、お時間をいただいて、それにはとても満足(!)したりして。

これからも頑張るぞ!・・・って何をさ(笑)?

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