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2015年5月27日 (水)

旅するヴァイオリン vol.50 ~ ドビュッシーとその時代 ~ (5/26)

“Ich mache ein kleines Konzert in Yokohama”

とチラシを頂いたのが2009年の5月。その翌月に初めて聴きに行き、それが第6回で、その後一度だけ聴きに行けなかったことがあるけれど、それ以外はすべて聴きに行っています。足かけ6年聴き続けて、今宵50回を迎えた「旅するヴァイオリン」。

ヴァイオリン、白井篤氏、ピアノ、大須賀恵理氏。

「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(フランク)」
「悲劇的な詩(イザイ)」
「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(ドビュッシー)」
「ツィガーヌ(ラヴェル)」

室内楽ピアニスト、なんて言葉があるとは思えませんが、大須賀さんは、ソリストとしてよりもデュオやクァルテットとしての活動が多く、そして、共演者に見事に合わせられる人だと思う・・・け・れ・どっ!

ある一定のレベルは決して崩さないから、まぁ、言ってみれば容赦ない人かも知れない。でも、ここが重要なんだけれど、その容赦なさを受けて立てる相手であれば、素晴らしい演奏にする助力は惜しまない人だろう。

本日のプログラムは、私にとっては「ルセヴ・プロ」。現役ヴァイオリニストで、私の好きな双璧は白井さんとスヴェトリン・ルセヴだけれど、「ツィガーヌ」だけは、ルセヴに軍配があがるんだわね・・・ごめんなさい\(__ )。

てなわけで、演奏前にプログラムを見て、あらどうしましょう(って、「ツィガーヌ」を演奏をすることはすでに知ってたんだけどさ)とは思いましたが、最初のフランクがもう凄いの何のって。

常連客が多い演奏会だからか、それとも私が

“Der ist meines Sitzes !”

とのオーラを出してでもいるのか、いつも白井さんの真ん前で聴いているのですが、ほとばしるような感情が、曲に対する感情というよりも、演奏にかける思いがひしひしと伝わり、圧巻でごさいました。

演奏なさった方はさぞかし大変でございましたでしょうが、聴衆のこちとら、ただただ心地よい興奮に酔いしれるのでございました。

前回のブログで「小さなコンサート、しかもチケ代リーズナブル、でもハイクォリティ」って書いたでしょ?

横浜イギリス館には、まさにそれがあるんですよ。

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