2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« nur Spezialitaet ? | トップページ | Das Reuleaux-Dreieck »

2015年4月12日 (日)

東京春祭 合唱の芸術シリーズ vol.2(4/12)

ベルリオーズ 《レクイエム》
 ~都響新時代へ、大野和士のベルリオーズ

 ・・・ということで。

詳細はここ ・・・指揮は大野さんでした。

類を見ない巨大編成について、拙い言葉で説明してもなぁ・・・。wiki で調べていただけるとありがたいのですが、まず見せ場として、6対のティンパニと、3組のバンダ。

(バンダは四方向に配置されるべく4組が指定されているけれど、3組しか確認できなかった。2階の両サイドと、3階のRだったかな。終演後にお仲間に聞いてみたんだけど、みんな上層階にいたので、そもそも、バンダが見えなかった。大野さんに聞いてみればよかったのに、ちょっと舞い上がってしまったので、忘れましたcryingcryingcrying。)

「怒りの日」でティンパニが鳴り響くところは、tuba mirum と有名で、youtube で検索すればすぐに見つかります・・・TOSの素晴らしい合唱と相まって、身震いするような感動で泣けてきた。チケットを買った日が、それこそ「怒りの日」で、勢いに任せて上等なる席を買ってしまったのだが、大正解でありました。

そして、ラッパは鳴り響くのでありますが、なんと、をを、なんと!

(以下数行は lovelylovelylovelylovelylovely だけなので、すっ飛ばしてくださいませ。)

大野さんが振り向いてバンダを振るその姿にノックアウト。合唱曲を振るとき、大野さんは歌いながら振るけれど、今日もまさにそれで、眼はほとんど「イッちゃって」ますけれど、それもまた素敵で、あぁ、もうどうしたらいいのかわからない。

(はい、元に戻って。)

何かのときに、第九の話になって、某オケの某大学合唱団は「人数多すぎ!」ということで結論が一致したんだけど、そのときに引き合いに出されたのがTOSだった。「あの大学の半分以下の人数であれだけの演奏するのは凄いよね~」と。

一人一人がソリストとしての実力を持っていても、それが即、力となるわけではない。ソロと合唱は全く違うものですから。それをあっという間にやってのける人たちがTOSだ。

Quaerens me はアカペラ。大野さんは指揮棒を持たすに柔らかく振り、それがそのまま音楽になって現れる・・・美しい。とにかく美しいアカペラ。

まさに「合唱の芸術」。

他にも色々とあるけれど、今、思い出せるのは、大野さんの指揮姿ばかりで、それはつまり、私はこの演奏から幸せをもらったということだ。

ソリストのディーン・スミス氏、都響のみなさま、TOSのみなさま、そして大野さん。

しばらくは夢見心地の時間が過ごせそうかな。

« nur Spezialitaet ? | トップページ | Das Reuleaux-Dreieck »

音楽・ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2003008/59621033

この記事へのトラックバック一覧です: 東京春祭 合唱の芸術シリーズ vol.2(4/12):

« nur Spezialitaet ? | トップページ | Das Reuleaux-Dreieck »

ブログパーツ

  • by 無料ブログパーツ製作所
    [PR]