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2015年4月 6日 (月)

都響 第786回 定期演奏会Bシリーズ(4/3)

「大野和士 音楽監督就任記念公演1」

・・・でございました(*^_^*)。

指揮、大野和士氏。

18時半から大野さんのプレ・トークがあった。大野さんは穏やかに話す人ってイメージ持ってる人います?トークそのものはお上手なんですよ。でも、プレ・トークの時は、いつもそうなんだけれど、曲に対する想いがあふれ出して、とにかく言葉が出てきてしまう、そんな感じなんです。だからね、開演前のホワンとした気分で聞いていると、圧倒されるかも知れません。

そして、記念すべき就任公演ということで、いつも以上に想いが溢れた大野さんは、マイクを逆さまに持ってしゃべっておりました・・・(終演後にお会いしたとき、「全くねぇ~」と笑ってらして、その笑顔がまたなんともはや(≧∇≦)。)

「合奏協奏曲第4番=交響曲第5番(シュニトケ)」。説明するのがなかなか難しい曲なので、みなさま、調べてみてください。youtube にもありますが、多分、それを聴いて感じることが曲そのものを表していると思う。

そして、私はだんだんに集中を欠いてしまったかも知れない。ゲネプロを聴いてしまったがゆえに、後半のことを考えずにはいられなかったのだ。

「交響曲 第5番『運命』(ベートーヴェン)」。大野さんのベートーヴェンは比較的速い。サー・ロジャーのように、それがベートーヴェンの指示だとは仰らないだろうけれど、躍動感溢れるベートーヴェンが大野さんだ。

そして、あの指揮する姿を、何と表現したらよいのだろう。ゲネプロのブログでも書いたけれど、一挙手一投足が、その表情が、すべて「音」なのだ。大野さんの指揮から、オケの音が生まれてくる。

何と幸せなんだろう・・・と震えるような感動を感じながら、終焉に向かって不安がもたげてくる。どこかの目立ちたがり屋が、フラブラやフラ拍手をしないだろうか。演奏をぶちこわしにしないだろうか。

でも、奇跡(←言い過ぎ?)は起こるのだった。大野さんがタクトを降ろし、そして振り向くまでの「長い静寂」。都響のFBによると、大野さんもこの静寂に感嘆してらしたそうな。

お疲れではあるけれど、大野さんは、いつも私たちに笑顔で接してくださる。今宵の笑顔は、きっと、この静寂への笑顔でもあったのかも知れないと思った。

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