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2015年2月21日 (土)

昼の音楽散歩 第20回 ARCUSの『四季』(2/20)

第一生命ホールで、毎月ランチタイムにコンサートをしていたらしい。過去形なのは、これが最後のコンサートで、また新たな企画が始まるから。(その新たな企画のチラシでは矢部様が微笑んでいたなぁ…。)

まずはメンバーを敬称略にて。

ヴァイオリン:大宮臨太郎・白井篤・伝田正秀・丹羽洋輔・降旗貴雄・松田拓之・山岸努・横溝耕一
ヴィオラ:御法川雄矢・中村翔太郎
チェロ:海野幹雄・松浦健太郎
コントラバス:市川哲郎
チェンバロ」伊藤一人

本日の趣向は「ヴァイオリニストが全員ソロを演奏する」でございました。MAROワールドでも、そんなことありましたわね。

「合唱協奏曲集『調和の霊感』より4番(ヴィヴァルディ)」。ソリストは降旗、丹羽、山岸、横溝の4名(敬称略)。縁あって、降旗氏以外はソロを聴いたことがあるんだけど、初めての降旗氏、美しい音を出すこと!皆様、N響高弦の若手から中堅ですが、ホールの響きのよさとも相まって、何だかバロック時代のサロンチックな雰囲気だった。

そして、実に面白いもので、この清々しいとも言えるような4名様の音が、夜になって艶っぽくなるんであるが、それは次のブログの話。

ハイクォリティな弦楽合奏。MAROカンなど、その究極の姿であろうけれど、このアルクスの面々もそれに追いついてきた感あり・・・ってことは、アルクスが歳を重ねて行くことに他ならず、もしかしたら岐路にあるのかも知れない。

そこんとこ難しいよね。オケとして円熟味を増していくのがいいのか、でも新しいメンバーも入れて若いなりの強みも持たせたほうがいいのか。指揮者をおかないとすれば、あまり大人数でも無理だろうから、ご卒業とかあるのかしらとかね。

アルクスって、N響メンバーが多いじゃない?その母体オケの高中弦が、変化の時を迎えているので、あれやこれやと考えてしまいました。

「ヴァイオリン協奏曲『四季』(ヴィヴァルディ)」。春夏秋冬の順でソリストは伝田・大宮・松田・白井の4名(敬称略)。この4名様は、所属オケのすでに中心ですので、いやぁ~もう・・・。

この4名様、私はみなさま大好きである。それぞれ魅力的な音であり、自分の中に確固とした音楽を持っているから・・・だ・け・どっ!

白井さんは別格だ。次元とかそういうことではなくて、つまりは「私の音」なんである。毎月必ず聴いてきて、もう6年ぐらいになる?だから、白井さんが「冬」を演奏すると聞いたとき、きっとあんな感じになるんだろうと、まぁ、想像はしてたんですけれど。

「100人いれば100通りの『四季』」と、MARO様が言ってたけれど、アルクスの「四季」は季節感に溢れていた。小鳥のさえずり。犬の鳴き声。雷。宴の後の心地よい眠り。大げさな演奏ではないけれど、はっきりとその意図を感じさせるもので、松田さんが狩りを終えたその後!

私は白井さんの演奏に出会った幸せを、深く深くかみしめるのでした。

しかしながら、変なこともふと思う。

「四季」を聴く機会は、多そうであまりないのじゃないだろうか?オケ中心に通ってたりするとさ。それで、まぁ、千住真理子氏の「四季」はなぜか何回も聴いているんですが、それと比べるとかそういう話ではなくてですね。

千住氏のヴァイオリン(デュランティ)て鳴るわよね~・・・と、しみじみ思うのだった。

アルクスの「四季」とは何の関係もない話なのですが、いや、ほんと、あのばよりんでの「四季」、また聴きたいわ・・・もれなく「みなさま」がご一緒だしさ。

アルクスの終演後は、ロビーでご挨拶があるんですが、「では後ほど~」なる、おかしげな挨拶が交わされるのだった。

なぜか?

それは次のブログにて。

(第一生命ホール 1階1列23番)

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