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2015年1月18日 (日)

N響Cプロ(1/17)

信じられないことに、これが今年最初の演奏会だったよ・・・ま、いいっか。4月には大野さん4連チャンてのがあるし(^.^)。

指揮、ジャナンドレア・ノセダ氏、ヴァイオリン、ジェームズ・エーネス氏。

「組曲『見えない町キーテジの物語』(リムスキー=コルサコフ)」。全く知らない曲だった。一応プログラムの解説を読んでから聴いてはみたのだが、それがかえって良くなかったようで、悪い意味での劇伴?というか、目の前に、ポリゴンの人物であるとか、或いはもっと進化形、或いはそれ以前のグラフィックがチラチラするのだった。

ゲーム禁断症状か?

「ヴァイオリン協奏曲 第2番(プロコフィエフ)」。ラインナップを決めるのは誰なのか知らないけれど、N響はこの曲があがることが多くない?でも、だからと意って、苦手意識が消えるわけでもなく、とは言え、受けつけないわけでもなく。

そんな、何だか混沌とした心で聴くものだから、必ず反省するわけ。「ジダーノフ批判についてちゃんと学ぼう」とかさ。学んだとて、それがプロコの音楽を理解する手だてになるわけでもないだろうが、あの複雑な時代を理解せずに、苦手だの、へんてこだのと、勝手なことを言うことはできないんじゃないかと・・・いつもそこに帰結するけれど、永遠の宿題になりつつあるかね。

ソリスト氏の音は、どちらかと言えば細い。でも、弱々しいわけではなくて、3階までクリアに響く音色だった。その繊細な音で奏でられる2楽章で、ちょいとあっちの方に行ってしまいましたが、3楽章のカスタネットで覚醒。ウキャッ!竹島さん!・・・今年も密かなファンは続く。

アンコールのバッハ(無伴奏の3番)は、素敵でしたよ。

「組曲『展覧会の絵』(ムソルグスキー/ラヴェル)」。2008年のNHK音楽祭で、マエストロがこの曲を振って、あまりのユニークさに大興奮してしまったのだが、今回はそこまでとはいかずとも、やはり独特だったと思う。

指揮台の上はミニスコアだったので、スコアは不要なのだろうけれど、ここまでの解釈に到るには、どれほど読み込むのか、それとも一種のインスピレーションなのか。

先週のAプロはラジオ放送で聴いたけれど、独特の音楽的世界観のある指揮者だと思う。でも、オケはそれを良しとして、応えていたから、パフォーマンスとして gut ! ってことだわよね。

終演後は、お連れと一緒にプチ新年会をして帰宅しました~。

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コメント

私も3Fで聴いてました。楽しみましたが確かにソリストの音は細身に感じました。もっと近くで聞くと印象が違うのかもしれないけれど。
 「フィルハーモニー」にプロコの日記が出版された話がありましたが、誰か訳してくれませんかねw

>からから!さん

をを、そうでした。席替えなさったのでしたね。ご挨拶もせずに失礼いたしました\(__ )。来月もCプロ二日目ですので、近くなりましたら座席番号お知らせしますね。

プロコの生涯は私も興味があります。全3巻2700頁。読んでみたいものですね。

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