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2014年12月10日 (水)

都響 第780回&第781回 定期演奏会 ABシリーズ(12/8・12/9)

指揮、大野和士氏・・・ということで、当然二日間聴きに行く。

「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽(バルトーク)」。編成などは、どこぞでググッていただけると幸いですが、ステージには2つの弦楽オケとパーカスがいる。当然のことながら、オケが対向配置。多分、初めて聴いたと思うんだ。初日は上野の4階サイドだったので、いっかな上野と言えども、バランスが悪いのかと思っていた。

オケに微妙なズレが感じられたのでね。

二日目はサントリーのRA。う~ん、やっぱりバランス悪いかも。弦はすべて首席二名体制で臨んでいたけれど、それでも、二つのオケが同時に演奏するのは大変なのかも知れない。

(私は大野さんなら何でも\(^O^)/するわけではない。演奏に疑問を感じれば、それはそれでdownwardrightdownwardrightdownwardright となります。でも、大野さんの意図は感じられるので、それをふまえて納得はする・・・あ、そう言えば、数年前に、オケコンで事故りましたよね・・・不思議な巡り合わせだ。)

しかしながら、この曲は、常日頃思っている「何でバルトークはこんな和声を多用する?」のようなものがなくて、なかなかに面白い曲であったことは事実。

「交響曲 第4番(シュミット)」。どことなく陰鬱な、霧の中でマイルス・デイヴィスが演奏しているような、トランペットで始まるこの曲は、終始一貫して、陰々滅々だったけれど、都響の分厚い弦を堪能できた。アタッカというよりも、4つのシーンで構成されている単楽章の交響曲といった感じですかね。

前半も後半も「暗かった」と言ってる人も多いですけれど、定期演奏会だからそれでいいんじゃないの?終楽章に当たる、ほんとに最後の方、コンバスが素敵でした。

終演後のマエストロは、終始にこやかで、溜池山王ではお茶目とも言えるほどでしたが、大野さんは今年指揮者デビュー30周年を迎えられて、最初の本番は都響だったんですね。終演後にそのお祝いレセがあって、それから私たちのところに来てくださったので、気分が高揚なさっていたのかも知れません。

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