2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy | トップページ | N響メンバーによる弦楽四重奏シリーズ(11/29) »

2014年11月28日 (金)

群馬交響楽団 東京オペラシティ公演(11/27)

デラシネのような私だけれど、半分は群馬県人の血が流れていて、そして群響は郷土の誇りであると思っている。だから東京公演があれば、できるだけ聴きに行きたい・・・ところが、毎年3月の地方オケフェスでは、なぜか群響はいつも日曜日のマチネで私は仕事。

日帰りできるからじゃないか?と、最近気づいたんだけれど(^◇^;)、それはさておき、ソワレ公演も年に一度あって、昨夜はオペラシティに行ってまいりました。

ゆるきゃらグランプリのぐんまちゃんも、指揮者ヴァージョンでお出迎えしてくれましたわん。

指揮、大友直人氏、ヴァイオリン、竹澤恭子氏。

「楽園への道(ディーリアス)」「ヴァイオリン協奏曲 第1番(ブルッフ)」。

なぜ、並べて書いているのかというと、体調が悪くなってほとんど聴けなかったんである。隣にいた外国人の家族連れが、ホール内で写真を撮りまくり、facebookに投稿し、娘はバルコニーから身を乗り出し、手をブラブラさせるし、楽章間に大声で私語をするし、いい加減イライラしていたところに、母親の強烈な香水で気持ちが悪くなってきて、どうにもこうにもならなくなって、マイナートランキライザーを飲んだら・・・撃沈した。

度を超した振る舞いは、目を閉じていれば無視できるが、匂いはどうしようもない。奇しくも、あるオケの定期会員が、いつもかなり聞こし召してくるので、臭くてたまらない…という話をネットで見たばかりで、あぁ、ほんにそうだわ・・・と思うのだった。

休憩後、空席があったので、後方に移動した。ステージは全く見えないけれど、それは構わない。大友さんが見たければ、オルガンの前を買えばよかったんだからさ。

「交響曲 第1番(エルガー)」。終演後、後ろを歩いていた人が「いささか長い」と話していましたが、まぁ、確かに長い曲ではある。でも、幾度となく繰り返される統一主題は、荘厳ではあるけれど、甘美でもある。

6月に溜池山王で聴いたとき、マエストロの解釈(指揮や表情から推測された解釈だけれど)は、私の感性に合わなかったけれど、オケの、そしてコンマスの底力とでもいうべきか、そこには、実に荘重なるエルガーがあった。うん、あれはあれで、なかなか面白かったね。

今宵のエルガーは、さすが、得手としている大友さんなので、妙な力みもなく、かと言ってあっさりともしておらず、心地よい空間が広がっていったと思う。

そして思った・・・全くの素人感覚だけどね。オペラシティには小細工は通用しない。アラはアラとして、ごまかしようがない。たまたま、今月は3階で2度も聴いたんですが、これだけストレートに音が上がってきて、しかもクリアなのでは、ホールに助けられたりはできないんじゃないかな?

もちろん、響きが悪いわけではない。ホールが助けてくれないから、それこそ大変です~・・・は、日比谷で聴いたけれど、そういう時には、何かが降臨したまうのよね。

別のオケも聴いてみよう。そうすれば、また違う感覚もあるかも知れない。

(オペラシティ 3階R1列 22番)

« Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy | トップページ | N響メンバーによる弦楽四重奏シリーズ(11/29) »

音楽・ドイツ語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2003008/58114752

この記事へのトラックバック一覧です: 群馬交響楽団 東京オペラシティ公演(11/27):

« Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy | トップページ | N響メンバーによる弦楽四重奏シリーズ(11/29) »

ブログパーツ

  • by 無料ブログパーツ製作所
    [PR]