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2014年6月27日 (金)

SALON DE VIOLONCELLO vol.52(6/26)

イギリス館で毎月小さなコンサートを開いている、海野さん&白井さん。どちらも毎年秋にリサイタルもしている。その練習も兼ねて・・・と言ったら語弊はあるかも知れないど、白井さんは「演奏家はお客様に聴いていただくことで成長していくものですから、コンサートは貴重なる練習時間の一つなのです。」と仰る。

聴くだけのこちとらとしても、曲がだんだんに完成していくその様を、肌で感じることができるのは幸せなことだと思うんだ。どのようにこの曲を演奏したいのかが、伝わってきて、それがリサイタルで見事に昇華すると、嬉しいからね。

チェロ、海野幹雄氏、ピアノ、鈴木慎崇氏。

「ピアノとホルンのためのソナタ(ベートーヴェン)」。ベートーヴェンはホルンが好きだったんだろうか?それとも、あの頃はホルンがブームだったのか?「街の歌」もホルンで演奏されることありますしね。チェロ版も良かったけれど、基本はホルンの曲に思えた。

「アダージョとアレグロ(シューマン)」。先日、今井さんのホルンを聴いてきたばかりだ。アレグロになった時の、早いタンギング(?)が、ホルンでは見せ場のような気がするけれど、低弦としては、アダージョの方に魅力があると思うのだった。

「無伴奏チェロ組曲 第4番より」。とりあえず、4番は難しいのだそうだ。でも、ブーレもジーグも、いかにも舞曲って感じで、軽やかに思えましたデス。

「ピアノとチェロのためのソナタ 第5番(ベートーヴェン)」。秋のリサイタルのトリを飾るソナタです。鈴木氏と合わせるのは、今回が初めてで、でも、最初の合わせで「もう完成型じゃない?」と感じるほどに、しっくりきたとのお話。

とは言え、まだまだ求めるべきものはある演奏でしたね。ピアニストにおける男女の性差に、「力」、純粋にフィジカルな力の差があるか?と聞かれれば、やっぱりあるような気がする。むろん、そこに優劣は存在しないけれど、バランスの妙があるはずだ。

9月のリサイタル、ピアニストは4名。女性と男性の比率半々。ベートーヴェンのチェロ曲を、ほぼ網羅するようなリサイタルなので、とても行きたいのですが、あぁ、日程が悪い。

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