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2014年5月17日 (土)

N響Cプロ(5/16)

(それほどよろしいことを書くわけではないのでお気をつけ下さいませ。)

世に嗜好なるものあるわけだが、これほど他人と寄り添わないものもあろうかと思った次第。ホール前は東南アジア某国フェアの準備たけなわだったのだが、むせかえるような(多分)果物の匂いで、ほとんど気持ちが悪くなりかけて、でも、これが好きでたまらない人もいるわけでしょ?

演奏も同じだよね。

指揮、ヘスス・ロペス・コボス氏、チェロ、ヨハネス・モーザー氏、メゾ・ソプラノ、林美智子氏。

「第1旋法によるティエントと皇帝の戦い(アルフテル)」。1986年が初演のこの曲は、2つの曲を素材にして1曲にしたものらしいけれど、やっぱり別々の曲だと思った。数日前に you tube で予習しようと思ったら、吹奏楽で演奏されているのがあって、ふむ、それもありかも…と思わせるような曲でもあった。

編成が大きくて、パーカス隊が大活躍。毎度のことながら、密かにファンをしている竹島さんを眺めて大満足でありました。

「チェロ協奏曲(ラロ)」。NHKホールは音響がよろしくない、それは事実である。多目的ホールであるからして、クラシックのための音響だけを考えつくるわけにはいかんかったとは思うのね。しかし、いかに響きが悪かろうとも、3階に聞こえないなんてことはない。

だから、きっと、そういうソリストだったのか、それとも、オケが必要以上に頑張りすぎたのか。最後に息切れした感があったかな。ラジオではとんな風に聞こえたんだろうか。

アンコールのバッハは、装飾音符キラキラしすぎてて、私にはいただけなかった。

「バレエ音楽『三角帽子』(ファリャ)」。バレエの筋書きを勉強していったのだけれど、まぁ、いかにもって筋書きでありましたね。これがイタオペだと、ドロドロさ加減が増すのかも知れないけれど、なぜか、スペインになると明るい気が。

金管の華やかさが際だつ、かっこよく、そして面白い曲でありました。バレエは見たことがないんだけれど(初演の舞台美術は、ピカソだったんだって~)、群舞の部分と、ソロの部分がはっきりわかるので、ストーリーが浮かんで楽しかったですね。

コレーラ様が踊るとしたら、やっぱり粉屋さんかしら?

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