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2014年3月15日 (土)

旅するヴァイオリン vol38(3/14)

サブタイトルは「チャールダーシュの情景~イェネー・フバイの魅力~」でございました。

ヴァイオリン、白井篤氏、ピアノ、桑生美千佳氏。

最初にお品書きを・・・すべてフバイなれば。

「チャールダーシュの情景 第1番」
「3つの性格的な小品」
「チャールダーシュの情景 第3番」
「クレモナのヴァイオリン作り」
「6つの小品より 第2曲」
「6つのハンガリー詩曲」
「チャールダーシュの情景 第4番『ヘイレ・カティ』」

白井さんは東欧の音楽が大好きでいらっしゃる。このシリーズで「東欧を旅する」回があって、そのときに「ヘイレ・カティ」を演奏なさいましたんですが、思うに、チャールダーシュって、行けドンな感じがあるので、聴いてる私は楽しいし、演奏者の方も、それなりにノリノリなんじゃないかと。

今宵は豆知識のようなものが、たくさんトークにありましたので、演奏の感想ではなくて、「ほー」「ヘー」「うあぁー」を書いてみます。

フバイはユダヤ系ドイツ人であったので、本当は「オイゲン・フーバー(Eugen Húber)」という名であったのものを、なぜか自らマジャール風に「イェネー・フバイ(Jenő Hubay)」と名乗るようになったらしい。オイゲンと言えば、私はすぐにキケロを思い出すけれど、クラシックファンならヨッフムですかね。ドイツでは普通の名前かしらね・・・と、そういうときに、便利なのは wiki ですよね(^.^)。

英語圏ではユージンにあたるのですね、オーマンディだね。ロシア語圏だとエヴゲニー。スヴェトラーノフ、キーシン、ほんでもってプルシェンコ。語源はギリシャ語で「生まれが良い」とか「優秀に生まれた」というような意味みたいね・・・秀夫くん(笑)?

いずれ、それなりに、名付ける名前のようであります。

「チャールダーシュ」はハンガリーの民族音楽でありまして、やはり有名どころはモンティのそれなのでしょうが、私的には「こうもり」のロザリンデが好きよん(^.^)。でね、民族舞踊にはなってますが、そもそもは酒場(チャールダ)で、兵隊さんを募集するための踊りだったものらしいです。

白井さんが「どういう募集なんですかね?」と仰ってましたが、確かに、それで兵隊さんが集まるんだろうか?でもさ、私が想像する近代ヨーロッパの兵舎って、兵隊さんがブリキのコップでお酒飲んでて、その傍らで民族衣装着てる女性が、腰に手をあてて立ってたり、テーブルの上で踊ったりしてるから(←それはカルメンだろうが>自分)、酒場で踊って兵隊さん集めるのもありかも(爆)。

少しは真面目なことも書かないと。

あまり演奏されることのないフバイだけれど、かなりの多作で、アンコールピースなどは半端ないらしいし、小品集もたくさんあるらしい。多分、またイギリス館で、フバイを演奏してくださると思うので、楽しみに待ちましょう・・・それこそ「カルメン幻想曲」をお聴かせ下さいますれば、幸せでございますわ。

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